特集「博士課程のリアル」
取りまとめ担当:浦田 真由(社会情報学専攻)
今日、高度な専門知識を持つ博士人材の育成が叫ばれる一方で、博士課程を取り巻く環境は経済的な不安やキャリアパスの不透明さなど、多くの困難に直面しています。その実情は外部からは見えにくく、意欲ある若者が進学を躊躇する要因の一つともなっています。
本特集「博士課程のリアル」では、情報学研究科の6つの専攻に所属する博士課程の学生が、自身の研究テーマや進学を決めた動機、博士課程で感じている楽しさや大変さ、そして将来のキャリアや夢について、率直な言葉で綴ります。制度や数字だけでは見えてこない、博士課程の日常や思考、葛藤と成長のプロセスを紹介します。
本特集が、博士課程に関心を持つ学部生・修士課程の学生をはじめ、研究者の道を志す多くの方々にとって、進路を考える上での一助となり、博士課程という選択肢をより身近に感じていただく契機となれば幸いです。

