情報玉手箱

  • ホーム
  • 特集
    • AIとどう付き合っていますか
    • 非機械学習AI –論理によるAI–
    • 知能システム学の博士論文
    • 高校生,あるいは高校生の心をもった人へのメッセージ
    • サイエンス・ウィズ・情報
    • 弱きを助ける情報学
    • 情報システム学とセキュリティ
    • 情報学の研究者たちの喜怒哀楽
    • 最適化技術の応用・実践
    • 見えない現象を見える化する
    • 身体の情報処理がこころをつくる
    • 情報学と名大スパコン不老
    • 情報学と自然言語処理
    • 新型コロナと情報
  • 情報玉手箱とは
  • Menu

  • Sidebar

  • Prev

  • Next

  • Search

  1. ホーム>
  2. 複雑系科学専攻

ミニ特集「見えない現象を見える化する」の趣旨と概要

複雑系科学の特徴のひとつは,さまざまな現象をモデルを使って理解しようとする姿勢にあると思います.それらの現象は,たとえ見えなくても,感じることや考えることができる現象ならば,それらを表現できる方法やモデルを工夫することによって,見えるようにできるかもしれません.コンピュータはそれらの方法やモデルから現象を見える化するために使われます.本ミニ特集では,2021年度春期に複雑系計算論講座に所属していた教員がどのようなことを考えていたのかを紹介します.タイトルは以下のとおりです

  • 感性・触覚の見える化
    鈴木 泰博(複雑系科学専攻)
  • 流体の流れ,物の流れ,情報の流れを可視化する
    渡邉 崇(複雑系科学専攻)
  • 見る触覚センサ
    大岡 昌博(複雑系科学専攻)
  • 実験できない現象をコンピュータの中で実現する:形状最適化と逆問題
    畔上 秀幸(複雑系科学専攻)

本ミニ特集が,さまざまな現象のモデリングやコンピュータシミュレーションの研究に興味をもつ方や,名古屋大学 情報学部・大学院情報学研究科への入学・進学を検討されている方の参考になれば幸いです.

編集:畔上 秀幸(複雑系科学専攻)

2022年5月31日複雑系科学専攻複雑系計算論, 見える化特集, 複雑系科学専攻

Posted by azegami@nagoya-u.jp

感性・触覚の見える化
Next
実験できない現象をコンピュータの中で実現する:形状最適化と逆問題
Prev

関連記事

No Image

月刊誌「Yano E plus」で心的表象やメタ記憶の進化に関する構成論的研究の成果が紹介されました(複雑系科学専攻 有田 隆也 教授)

No Image

2022年のノーベル物理学賞についてのコメントが中日新聞に掲載されました(複雑系科学専攻 谷村省吾 教授)

No Image

素粒子奨学会より中村誠太郎賞を受賞しました。(複雑系科学専攻 渡邉 真隆 助教)

No Image

教員紹介:鈴木 麗璽(すずき れいじ)

研究内容  バーチャルな物理空間で生物の形と動きを進化させる,スマートスピーカの ...

No Image

教員紹介:吉田 久美(よしだ くみ)

研究内容 ・アントシアニンによる花色発現機構の研究 ・豆種皮色素の化学的研究 ・ ...

タグ

アルゴリズム イベント案内・報告 グローバルメディア研究センター ゲノム コンピュータ科学科 プログラム検証 プログラム逆化 メタヒューリスティクス 人間・社会情報学科 仮想生物 価値創造研究センター 可逆計算 学会発表 心理・認知科学専攻 心理・認知科学系 情報システム学専攻 情報システム系 教員紹介 数理情報学専攻 数理情報系 海外派遣助成 海外渡航 生物リズム 知能システム学専攻 知能システム系 研究グループ紹介 社会情報学専攻 社会情報系 組合せ最適化 組込みシステム研究センター 自然情報学科 著作物紹介 複雑システム系 複雑系科学 複雑系科学専攻 複雑系計算論 複雑系計算論講座 触覚のVR 触覚センサ 触覚ロボット 計算モデル 認知科学 進化 項書換え系 鳥の歌

Copyright © 2025 情報玉手箱 All Rights Reserved.

WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free".

PAGE TOP