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  2. 複雑系科学専攻

教員紹介:太田 元規(おおた もとのり)

研究内容

DNAに刻み込まれた生命情報は、タンパク質の配列、タンパク質の立体構造、分子機能、細胞機能と形態を変えながら伝播し、最終的には個体という表現型を実現させます。生命情報が個々のステージでどのように発現しているのか 、また形態変換のロジック(暗号)は何かを調べることで、生命体の本質に迫りたいと思っています。具体的には、タンパク質の立体構造予測やデザイン、立体構造の運動と機能との相関、タンパク質の相互作用解析、比較ゲノムによる生物進化、システムズバイオロジー、などの研究を行っています。このような研究分野をバイオインフォマティクスと言います。主な研究手法は生命情報データベース解析や分子シミュレーションですが、目的のためには手段は問いません。細胞が設計できるくらい、生命の成り立ちを理解することが目標です。

所属・連絡先など

複雑系科学専攻・自然情報学科複雑システム系
e-mail: mota@i.nagoya-u.ac.jp
http://www.force.cs.is.nagoya-u.ac.jp/

2020年12月11日複雑系科学専攻生命情報論講座, バイオインフォマティクス, 教員紹介, 複雑系科学専攻, 自然情報学科

Posted by mota@i.nagoya-u.ac.jp

教員紹介:大岡 昌博(おおおか まさひろ)
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教員紹介:畔上 秀幸(あぜがみ ひでゆき)
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