情報学の研究者たちの喜怒哀楽 (長岡正隆(物質情報学(分子シミュレーション・データ科学)) 複雑系科学専攻 教授)
所属:複雑系科学専攻
氏名:長岡正隆(物質情報学(分子シミュレーション・データ科学))
研究室サイト:http://www.ncube.human.nagoya-u.ac.jp/jp/index.html
氏名:長岡正隆(物質情報学(分子シミュレーション・データ科学))
研究室サイト:http://www.ncube.human.nagoya-u.ac.jp/jp/index.html
―「喜」喜びを感じる(あるいは最も喜びを感じた)のはいつですか?
自分では決して思いつかない発想『貴方のRed Moon法を”Liイオン電池”で使えないか』という大胆な課題(問題の外の”問題”!?)を、異分野の外部識者から与えられ、無謀にも取り組んで行くうちに、何とか「EC-PCミステリ」の解明に繋がる成果を挙げることができた!と実感したとき
―「怒」悔しさを感じる(あるいは最も悔しさを感じた)のはいつですか?
某”ひがし”の大学や”にし”の大学の出身者が院生やPDとして研究室に新加入するとき、子供が曰く「なんでわざわざ名大のお父さんの研究室に来るの?」「・・・」こんなとき
―「哀」悲しさを感じる(あるいは最も悲しさを感じた)のはいつですか?
研究を共にし学位も取得した研究室メンバーが、その努力が実って就職する日に、ポツンと「この研究室で得たものは何もなかった」と呟いたとき(えっ?!)
―「楽」楽しさを感じる(あるいは最も楽しさを感じた)のはいつですか?
Ncube合宿「スタディキャンプ」では、現役生や卒業生が、驚きの工夫と斬新な感覚で、新展開をプレゼンしてくれます。コンパではその苦労を笑顔で熱く語り合っています!それを傍観しているとき(コロナ禍ではない常の夏の一コマ)