情報学の研究者たちの喜怒哀楽 (佐藤潤也 数理情報学専攻 准教授)
所属:数理情報学専攻
氏名:佐藤潤也
研究室サイト:
氏名:佐藤潤也
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―「喜」喜びを感じる(あるいは最も喜びを感じた)のはいつですか?
・問題が解けたとき.
・問題解決の糸口になりそうなことにぼんやりながら気が付いたとき.「哀」につづく.
・学生が「なるほどぉ!」と言って理解してくれたとき.
―「怒」悔しさを感じる(あるいは最も悔しさを感じた)のはいつですか?
・設置審のために,一晩でシラバスを何十も書かなければならなかったとき.
―「哀」悲しさを感じる(あるいは最も悲しさを感じた)のはいつですか?
・「喜」のつづき.最初は大発見と思って喜んでいたら,だんだん普通に思えてきて,最終的には詰まらないことだと気が付いたとき.「楽」につづく.
・「樂」のつづき.もう一枚めくったら,また白紙の答案用紙だったとき.
―「楽」楽しさを感じる(あるいは最も楽しさを感じた)のはいつですか?
・「哀」のつづき.詰まらないことのようでも実は意外に使いもになりそうで,ワクワクしながら思考を巡らしているとき.「喜」に戻る.
・採点に飽きたころに,一枚めくったら白紙の答案用紙がでてきたとき.「哀」に戻る.