社会情報学専攻情報哲学講座, 協力教員, 環境考古学, 動植物遺存体, 教員紹介, 社会情報学専攻

研究内容  人間と環境のつきあい -過去から現在、未来へ-

人類が誕生して以来、自分たちの周囲をとりまく環境とどのようにつきあってきたのかを検証するのが環境考古学である。過去の人間と環境の関係を可視化して検討することから、人類が環境と今 ...

社会情報学専攻情報哲学講座, 科学実在論, 心理学の哲学, 心理学方法論, 数学の哲学, 生物学の哲学, 技術者倫理学, 科学技術社会論, 科学コミュニケーション, 教員紹介, 社会情報学専攻, 人間・社会情報学科

自己紹介

科学哲学をベースに3つのテーマで研究しています。

1.この世界にあるのはモノ(物理的対象)だけだという世界観がある一方、数・情報・心理的状態など、科学には抽象的な対象がたくさん現れます。こうした抽象的対象を「モノだ ...

社会情報学専攻, グローバルメディア研究センターコロナ特集, 情報倫理, 情報哲学講座, 社会情報学専攻, 人間・社会情報学科, 社会情報系

新型コロナウィルスの流行は人間の心の様々な脆さを露呈させました。「何々が不足するかもしれない」という情報によって不安を掻き立てられた多くの人が大量の買いだめに走りました。移動や営業の自粛が要請される中、人々は互いの行動を監視し合い、他 ...

社会情報学専攻コロナ特集, 情報哲学講座, 芸術, 社会情報学専攻, 人間・社会情報学科, 社会情報系

危機の時代?

 ほんの少し前、「AIの時代に芸術家は生き残れるのか?」が問われていました。いま問われているのは、「コロナ禍で芸術家は生き残れるのか?」です。技術と自然の双方が、芸術家を脅かしているのです。もちろん、二つの問いは、その性格 ...