教員紹介:遠藤守(えんどう まもる)
概要:
これからの電子社会の枠組み作りについて,社会的・技術的観点の双方から議論と実践を重ね,教育や文化,行政や産業など様々な分野へのICTの適応を実践的に行う応用研究を進めています. ...
教員紹介:小川明子(おがわ あきこ)
情報社会である現代においても、途上国や非英語圏、地方の諸問題、環境問題など「伝わりにくい情報」が存在します。あるいは、女性、引きこもりや障害を持つ人びとやマイノリティと呼ばれる少数者たちの声は社会の中で排除されがちな傾向にあ ...
教員紹介:秋庭史典(あきば ふみのり)
秋庭 史典(あきば ふみのり)
社会情報学専攻
准教授
新しい技術やその産物のもたらす新たな価値観が、自然や社会と関係を取り結ぶとき、そこに新しい美が成立します。そうした新しい美の可能性を
教員紹介:安田孝美(やすだ たかみ)
インターネットという世界規模の通信インフラは普及を続け、大容量化などの進化を続けているとはいえ、通信と放送の融合など新たな変化はようやく始まったばか ...
教員紹介:山本 竜大(やまもと たつひろ)
研究内容
政治学を中心に、国内外の政治・選挙(過程)、各種の情報論、メディア論などをわたしの研究テーマとしています。また、周辺領域の多様な諸制度・現象にも関心を持ち分析の対象としています。技術の進歩が、わたしたちの生活に高 ...
教員紹介:井原伸浩(いはら のぶひろ)
情報分野を中心とした国際的な政治的イシューについて分析しています。現在の具体的な研究テーマは、大まかに分けて以下の三点です。
①ディスインフォメーションとプラットフォームガバナンス
近年、オンラインのデ ...
教員紹介:中村 登志哉 (なかむら としや)
私の専門分野は国際関係論・政治学です。 なかでも、ドイツをはじめとする欧州や日本、アジアを中心に研究しています。
研究概要これらの地域や国々をはじめとして、政策過程における国内世論やメディア、規範、政治文化の役割 ...
特集「新型コロナと情報」:ICT応用で新型コロナと向き合う
新型コロナウィルス感染症(以下、新型コロナ)が昨年末に発生し、世界各地に広まるなか、2020年は世界的な大災害に見舞われた年であるといっても過言ではありません。各国における新型コロナへの対応はまちまちで、感染状況の把握と分析が ...
特集「新型コロナと情報」:新型コロナのリスク・コミュニケーション
新型コロナウイルスの世界的流行は私たちの日常生活をすっかり変え、在宅勤務やオンライン授業が当たり前の日常となった。世界の総感染者数は約1500万人、死者数が63万人超、日本の累計感染者数も2万9022人、死者数994人(202 ...
特集「新型コロナと情報」:感染症、道徳、情報技術
新型コロナウィルスの流行は人間の心の様々な脆さを露呈させました。「何々が不足するかもしれない」という情報によって不安を掻き立てられた多くの人が大量の買いだめに走りました。移動や営業の自粛が要請される中、人々は互いの行動を監視し合い、他 ...