教員紹介:山本 竜大(やまもと たつひろ)
研究内容
政治学を中心に、国内外の政治・選挙(過程)、各種の情報論、メディア論などをわたしの研究テーマとしています。また、周辺領域の多様な諸制度・現象にも関心を持ち分析の対象としています。技術の進歩が、わたしたちの生活に高 ...
教員紹介:井原伸浩(いはら のぶひろ)
情報分野を中心とした国際的な政治的イシューについて分析しています。現在の具体的な研究テーマは、大まかに分けて以下の三点です。
①ディスインフォメーションとプラットフォームガバナンス
近年、オンラインのデ ...
教員紹介:中村 登志哉 (なかむら としや)
私の専門分野は国際関係論・政治学です。 なかでも、ドイツをはじめとする欧州や日本、アジアを中心に研究しています。
研究概要これらの地域や国々をはじめとして、政策過程における国内世論やメディア、規範、政治文化の役割 ...
特集「新型コロナと情報」:ICT応用で新型コロナと向き合う
新型コロナウィルス感染症(以下、新型コロナ)が昨年末に発生し、世界各地に広まるなか、2020年は世界的な大災害に見舞われた年であるといっても過言ではありません。各国における新型コロナへの対応はまちまちで、感染状況の把握と分析が ...
特集「新型コロナと情報」:新型コロナのリスク・コミュニケーション
新型コロナウイルスの世界的流行は私たちの日常生活をすっかり変え、在宅勤務やオンライン授業が当たり前の日常となった。世界の総感染者数は約1500万人、死者数が63万人超、日本の累計感染者数も2万9022人、死者数994人(202 ...
特集「新型コロナと情報」:感染症、道徳、情報技術
新型コロナウィルスの流行は人間の心の様々な脆さを露呈させました。「何々が不足するかもしれない」という情報によって不安を掻き立てられた多くの人が大量の買いだめに走りました。移動や営業の自粛が要請される中、人々は互いの行動を監視し合い、他 ...
特集「新型コロナと情報」:今こそ芸術の意味を考え直す
ほんの少し前、「AIの時代に芸術家は生き残れるのか?」が問われていました。いま問われているのは、「コロナ禍で芸術家は生き残れるのか?」です。技術と自然の双方が、芸術家を脅かしているのです。もちろん、二つの問いは、その性格 ...
教員紹介:久木田水生
コミュニケーション、信頼と協力、道徳性、技術と人間と社会の関係などについて、哲学・倫理学の観点から考察を行っています。特に最近ではロボット技術や人工知能の倫理的問題について工学者や倫理学者と共同で研究を行っています。
主 ...