教員紹介 : 光松秀倫(みつまつひでみち)
研究内容
実験心理学を専門としています。その中でも、知覚と行為のつながりを主な対象にしています.具体的には,知覚内容がその後の行為に影響したり、或いは逆に行為の後に知覚内容が変化したりする現象を心理学実験の手法を用いて分析することによって、一見、身体とは無関係に見える環境や事象の認知過程に対しても、過去の行為経験が重要な役割を果たしていることを明らかにする研究などを進めています。
所属
大学院心理・認知科学専攻/認知科学講座
e-mail: mits@i.nagoya-u.ac.jp